最近は芸能人が受けたりと、ブームになっているICL手術ですが、やはり十分な理解の無いまま手術を受けると、後から後悔することにもなりません。
以前レーシックも一時ブームになりましたが、その後いろいろな問題があってLASIK難民という言葉も生まれる状況になって、その施行数はブーム時の10分の1程度まで減っています。しかし、これはレーシック手術そのものが悪いわけでは無く、実はレーシックは今でも海外では最もたくさん行われている標準的な屈折矯正手術なんです。手術に向く方、向かない方をしっかり判断することが十分なされず、また手術を行う前の説明が不十分であったために起こった事が大きな原因です。
ICLは私も10年以上関わっていて、素晴らしい手術なんですが、やはり手術後問題を抱えないように、しっかり考えて手術を受けてほしいと思って動画を撮りました。近いうちにICL手術考えている方や、迷っている方に是非ご視聴頂けたらと思っています。
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