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研究内容
ドライアイ
ドライア イは、東京歯科大学市川総合病院で研修させて頂いた頃より10年以上にわたって研究を続けています。現在は慶應義塾大学眼科学教室で動物を使った基礎研究も行っています。現在の大きなテーマは酸化ストレスによるドライアイ発症メカニズムの解明とドライアイと痛みの関係です。
円錐角膜
日本で開始された当初から角膜クロスリンキングを行っていることから、日本人での長期の結果を継続的に調査しています。また円錐角膜の患者さんの視力を向上させるための臨床研究を行っています。
屈折矯正手術
レーシックの弱点を克服したSMILE手術やICL手術の視機能について研究を行っています。特に屈折矯正手術後のグレア・ハローなど夜間視の問題をいかに改善するかをテーマとしています。
白内障手術
白内障手術における眼内レンズ度数計算式の開発、評価を行っています。
また、フェムトセカンドレーザー白内障手術における切開パターンの研究を行っています。