

「高城未来研究所のFuture report」より取材を受けました
このたび、作家・クリエイターの高城剛さんが発行する人気メールマガジン「高城未来研究所のFuture report」にて、眼科医としての活動について取材を受けました。
特に今回は、私が長年取り組んでいる視力矯正手術「ICL(有水晶体眼内レンズ)」に焦点を当ててお話しさせていただきました。ICLは角膜を削らず、眼内に特殊なレンズを挿入することで視力を回復させる治療法で、レーシックが適応外となる強度近視の方を中心に、近年では中等度・軽度近視の患者様にも広がりを見せています。
ICLの特徴は、術後に取り外し・交換が可能な“可逆性”と、精密に度数を合わせられる“正確性”にあります。術後の満足度が高く、視力の質(コントラスト感度など)にも優れていることから、将来を見据えた視力矯正の選択肢として注目されています。
取材ではこうした治療の特徴や、最新の眼科医療の動向について、一般の読者の方にもわかりやすくお伝えできるよう努めました。ICL治療に携わる専門医として、今回の機会を大変光栄に思っております。
なお、メルマガの内容は有料配信となるため、詳細の転載は控えさせていただきますが、ご興味のある方は当院までお問い合わせください。
引き続き、確かな医療と最新技術をもって、患者様一人ひとりに最適な治療をご提供してまいります。
Mytear Styleに監修記事が掲載されました。
ZIP FM RADIO ORBITに出演しました。
ZIP FMの番組RADIO ORBITに出演し、ドライアイとICL治療についてお話ししました(リンク)。
ドライアイは特にコロナ禍になってから、相談が多い病気です。PCを使用したリモートワークとストレスが関係していると思います。ICL治療は、コロナ禍で減ると思っていましたが、結構希望されて受診される方が多いです。やはり、コンタクトレンズの手入れや眼鏡の消毒などを考えると、裸眼で見えることの良さを求める方が多いんだと思います。

メーテレ UPの取材を受けました。
メーテレの夕方のニュース番組「UP!」の取材を受けました。
今回は疲れ目の原因やその対処法について解説をしました。

人を惹きつける「健康的で美しい目」をかなえるアイケア
小林製薬のアイボン関連の広告記事での取材記事です。最近患者さんでも使用されていることが多い、アイボンですが、どのような時に洗眼が有効かについてコメントさせていただきました。またアイボンなどを使った洗眼方法の注意点も述べています。

集英社エクラ12月号の目の記事を監修しました。
「加齢で始まる眼のトラブルのすべて」というタイトルでエクラ12月号の記事を担当させていただいました。白内障、ドライアイ、飛蚊症など加齢とともに増える症状、病気にスポットを当てて詳しく説明させていただきました。このようなファッション系雑誌の取材は初めてでしたが、少しでも目の症状で気になる方の参考になればと思っています。

東京テレビ「それだめ!〜あなたの常識は非常識!?〜」出演しました。
東京テレビ「ソレダメ!」に出演し、夏の紫外線で疲れた目のケアについて説明させていただきました。目は常に外界に暴露している感覚器であり、紫外線は様々な影響を目に与えることお話ししました。

オレンジページ、おとなの健康で目の特集(ドライアイ)を監修しました。
オレンジページムック、おとなの健康vol.4で、目の特集を監修させていただきました。今回はドライアイのセルフケアについてです。ドライアイのセルフチェックや、点眼薬の使い方、マイボーム腺マッサージの方法、目のふちのケアなど見開き4ページにわたって説明しています。イラストもとても分かりやすく読みやすい内容になっています。

「目の悩み・疑問がスッキリ解決する500のQ&A」 出版しました。
これまでにWebで眼科相談室としておこなってきた4000以上の質問から抜粋した本を幻冬舎より出版しました。タイトルは「 目の悩み・疑問がスッキリ解決する500のQ&A」です。患者さんや一般の方からの素朴な疑問に対する回答や病気に対する解説を掲載しています。

