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ICL手術について正しく伝えたい

皆様、こんにちは。眼科医として、視力矯正の一環であるICL(有水晶体眼内レンズ)手術について、正確かつ分かりやすい情報をお届けしたいと思い、この度、幻冬舎より一版の方向けの本を出版しました。

また、出版に合わせて、なぜ私がこの本を執筆したのか、その想いについて詳しく知っていただくために動画も投稿しました。レーシックが日本で激減した理由とは。そしてICLにも起こりうる問題点について私の想いがこの動画では主に取り上げています。

ICL手術は、角膜を削らずに視力矯正を行う点で、レーシックとは異なる選択肢です。角膜が薄い方やドライアイが気になる方にも適した方法で、万が一の際にはレンズを取り外すことも可能です。動画では、このICLがどのように目の中に配置され、視力がどのように改善されるかをわかりやすく解説しています。また視力矯正の最新技術や、ICLを含む手術のリスク・メリットを詳しく記しており、視力矯正に関心のある方、手術を検討中の方にとって有益な情報が満載です。書籍の中では、日常のケアから手術後の生活についても触れており、ICLを考えている方にはぜひ手に取っていただきたい内容となっています。


ICLを検討している方や、視力矯正手術に興味のある方にとって、この動画と書籍が信頼できる情報源としてお役に立てればと願っています。ぜひ動画とあわせてご覧いただき、視力矯正の選択肢を広げる一助にしていただければ幸いです。

詳細は以下のリンクよりご覧ください





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