top of page

円錐角膜に対する角膜移植

円錐角膜は重症になってくると、眼鏡では矯正出来なくなりハードコンタクトレンズでの矯正が必要になります。さらに進行するとハードコンタクトレンズでは視力が出なくなります。最近は角膜クロスリンキングの登場により、重症化する方が減っていると言われていますが、それでも角膜移植が必要になる方はいらっしゃいます。

今回、私のYouTubeチャンネルで、円錐角膜に対する角膜移植について、よく患者さんが誤解している点やよく質問を受ける点を中心にまとめてみました。どんな患者さんが対象になるのか?手術はどのような流れなのか?手術後のハードコンタクトレンズ装用は?術後の視力はどの程度?などについてお話ししています。患者さんが角膜移植について正しい知識を得ることを願っていますので、ご興味がある方はご視聴ください。



閲覧数:86回0件のコメント

最新記事

すべて表示

大阪北区・天六・天満のフジモト眼科さんで、円錐角膜、ICL、白内障の診療・手術を開始しました。フジモト眼科さんは患者さん第一の医療を行いたいという、我々と共通の理念があります。院長の藤本可芳子先生とは、専門も近く以前から友好関係があり、今年は名古屋アイクリニックのアニュアルレポートの巻頭言も書いて頂きました。 これまで大阪から名古屋まで診療に来られる患者さんも結構いらっしゃいましたが、今後は大阪で

bottom of page