隆司 小島1月22日1 分ICL手術 満足される患者さんと満足されない患者さん最近、ICL手術が非常に流行っており、レンズの在庫が世界的に少なくなってきているほどです。そんな中、ICL手術がうまくいっていても、あまり満足されない患者さんもいらっしゃいます。私が普段外来をしていて感じたことを「ICL...
隆司 小島2021年12月20日2 分スマイル手術とノーベル賞ノーベル賞ウィークですが、今年は日本人へのノーベル医学生理学賞授与があり結構盛り上がっていますね。さて、日本では大きく報道はされていませんが、フランスのジェラルド・モロー博士がノーベル賞をとったのは極超短パルスレーザー技術の研究成果についてです。...
隆司 小島2021年12月20日2 分ベルリンでAECOSに参加してきました先週金曜日からベルリンで行われたAmerican-European Congress of Ophthalmic Surgery (AECOS)に参加してきました。今回、学会を主催したイギリスの先生が5年前に自分がICLのサイズ決定に関して発表した論文を見つけて、ぜひきて講...
隆司 小島2021年2月15日1 分ICL術後ハローについてICL手術は安全性が高い手術ですが、屈折矯正手術として術後にどうしても避けられない症状が生じます。それがハローといわれる、車のヘッドライトや街灯などの光の周囲に輪がかかって見える症状です。多かれ少なかれ、ほとんどの方が術後感じる症状です。レーシックなどの角膜屈折矯正手術では...
隆司 小島2020年12月29日1 分近視・乱視矯正スマイル手術について近視、乱視矯正のスマイル手術は、レーシックの欠点を克服するために開発されました。日本では、まだ認知度は低いですが、打撲に強い、ドライアイになりにくいという特徴をもった手術で世界では多くの手術が行われています。 レーシックと比較した際の欠点としては、最高視力に到達するのに10...
隆司 小島2020年12月22日1 分エビデンスに基づいた近視矯正手術の選び方最近は近視矯正のICL手術が流行っていますが、全ての面でICLが他の手術に比較して優れているかのような宣伝も見かけますが、実際は異なります。 実際は、近視の度数によって、ICL、レーシック、スマイル手術の守備範囲があります。乱視も同様です。また角膜の形状や術前からドライアイ...
隆司 小島2020年11月23日1 分ICL手術前にチェックしてほしいこと〜ICL難民にならないために最近は芸能人が受けたりと、ブームになっているICL手術ですが、やはり十分な理解の無いまま手術を受けると、後から後悔することにもなりません。 以前レーシックも一時ブームになりましたが、その後いろいろな問題があってLASIK難民という言葉も生まれる状況になって、その施行数はブー...
隆司 小島2020年11月12日1 分コンフォートICL以前からいろんな施設でICL手術執刀させていただいていますが、今回名古屋アイクリニックで中村院長が考案されたコンフォートICL手術が始まり、YouTube目玉ちゃんネルで取材させていただきました。 私も手術していてよく感じるのですが、ICL手術、特に若い男性の患者さんは非常...
隆司 小島2020年9月27日1 分レーシック後15年の思いを動画にしました。私はレーシックを受けて、もう15年も経ってしまいました。そこで、私のYouTubeチャンネルでこれまでを振り返って、体験談を話させて頂きました。 また、昨今のレーシックを取り巻く状況についても、お話しし今後レーシックやICLなどの屈折矯正手術はどうあるべきか自分の考えを伝え...