新型コロナウィルスとコンタクトレンズ装用

最近、患者さん(主に円錐角膜患者さん)から、新型コロナウィルス感染が心配な中、コンタクトレンズ装用をしていて大丈夫ですか?という質問をよく受けます。特に円錐角膜の患者さんはコンタクトレンズ無しでは生活できない方も多く、コンタクトレンズが装用できなくなると考えただけで心配になってしまう方も多いと思います。日本コンタクトレンズ協会が5月7日にプレスリリースした内容によると、今のところ正しくコンタクトレンズを使用していれば、眼鏡の方に比べて新型コロナウィルスにかかりやすくなることはないとの事です。正しくというのは、装用前の手洗い、適切なレンズケアです。当然ですが、他人とコンタクトレンズを貸し借りしたり、汚い手で目を触ったりすればリスクになります。また睡眠中にそのまま装用したままだと、無意識に目を擦る可能性もあり注意が必要です。

結論としては、他の方と同じように新型コロナウィルス感染予防の行動をしっかりとっていれば、コンタクトレンズはそのまま使用していても問題ないと思われます。

(リンク:日本コンタクトレンズ協会、新型コロナウイルスとコンタクトレンズ装用に関する安全情報、海外の研究文献のご紹介



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