JSCRS学術総会


先週金曜日から日曜日までJSCRS学術総会に参加してきました。

この学会は白内障と屈折矯正手術の学会で、自分の専門分野ではメインになる学会です。今回は自分の講演が4つあり、それに加えて指導している医師の講演も4つあり大忙しの毎日でした。

それにしても、白内障は屈折矯正手術の要素が非常に強くなったと感じる学会でした。濁りを取り除く白内障手術から、いかに白内障術後に患者さんの満足度をあげるのかが重要になっています。また眼内レンズも多数使えるようになってきていますが、患者さんの眼の状態、ライフスタイルを考慮していかに患者さんが満足するレンズの選択を手助けできるか、今後白内障に関わる医師には問われると思います。

円錐角膜に関するトピックスも多く、毎年医師の円錐角膜に対する認知度や理解度が上がっているのを感じます。特に私が強調しているのは、初期の円錐角膜を見逃さず適切な治療を受けるチャンスを患者さんに提供することです。そうすることによって、円錐角膜の患者さんの一生が大きく変わると言っても過言ではないと思います。


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