円錐角膜に対するハイブリッドコンタクトレンズ


ハイブリッドコンタクトレンズは、ソフトコンタクトレンズとハードコンタクトレンズが合体したレンズです。実際にはレンズの中心部分がハードコンタクトレンズ、周辺部分がシリコンハイドロゲル素材のソフトレンズになります。見た目は下の写真のようにソフトコンタクトレンズのように見えます。メリットはハードコンタクトレンズ同様に円錐角膜などの不正乱視をしっかり矯正出来る点と、ソフトコンタクトレンズのように装用感が良好で外れにくいという良いとこ取りのコンタクトレンズです。

以前から、アメリカで処方されたという外国人の円錐角膜患者さんを時々診察したことがあり、日本でも処方出来るといいなあと思っていました。

今回、日本でもこのレンズが有効かどうか試してほしいとのことで、名古屋アイクリニックで限定的に処方を行えることになりました。実際に患者さんの満足度が高ければ、本格的に日本にも取り扱う代理店ができてルーチンで処方出来るようになると思います。

なお、このレンズはアメリカではFDAの認可を受けたコンタクトレンズですが、日本では未承認のコンタクトレンズになりますので、処方に当たってはいくつかの注意事項に同意頂けた方のみ処方します。最初の数名はモニター価格で処方しますので、ご興味がある方は、名古屋アイクリニックまでお問い合わせください(その際は必ずハイブリッドコンタクトレンズにご興味があることをお伝えください)。下の画像はメーカーから頂いた資料から抜粋したものです。

ハイブリッドコンタクトレンズ(円錐角膜)


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