Cutting Edge研究会


昨日は名古屋アイクリニック主催のCutting Edge研究会が大名古屋ビルヂングにて行われました。会場は最上階ということもあり、景色は素晴らしかったです。

この研究会では、名古屋アイクリニックで行なっている最先端(cutting edge)の診療内容を講演させていただきました。

私の講演タイトルは、「名古屋アイクリニックにおける角膜外来〜紹介のタイミングと患者さんへの説明方法」でした。講演内容は、角膜外来で行っているドライアイ治療、円錐角膜治療(角膜クロスリンキングなど)、角膜レーザー治療(混濁除去、再発性角膜びらん治療、結膜母斑治療)、日帰り角膜移植手術についてお話ししました。最先端の診療内容と言うことでしたので、ドライアイでは特に神経障害性ドライアイについて、円錐角膜では角膜クロスリンキング、角膜レーザー治療では混濁除去と歪みを同時に矯正するPTKの進化バージョンであるPTRKについて特に詳しくお話しをさせていただきました。

講演後の懇親会では、開業医の先生からの最近の円錐角膜治療についての質問が多く、特にどのタイミングで紹介したらいいのか悩まれているようでした。特に10代で発症した円錐角膜は悪化するスピードが非常に速いので早めに進行を止める治療(角膜クロスリンキング)を行った方がいいと思います。また経過観察も進行速度が分からない場合は、10代では3ヶ月毎、20代では半年程度での進行の判定をしていったほうがいいと思っています。


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