世界円錐角膜の日

昨年もアナウンスさせて頂きましたが、11月10日は世界円錐角膜の日(World Keratoconus Day)です。この日はアメリカのNational Keratoconus Foundation (NKCF)という非営利団体によって作られたもので、この組織は円錐角膜の患者さんだけで無く、家族の方、ボランティアの方、眼科医も参加している団体です。

世界円錐角膜の日の目的として、National Keratococnus Foundationは以下の3つを上げています。

1)円錐角膜について自分の話を皆とシェアしてみましましょう。

2)円錐角膜というまだあまり知られていない病気を、家族、友人や会社の同僚などに知ってもらおう

3)円錐角膜に関連する団体のコラボレーションを促進しよう


本年は円錐角膜研究会で、円錐角膜患者会の方と対談を行い、私が司会を務めさせて頂きました。まさに世界円錐角膜の日の3番目の目的にそった企画で、患者さんの思いがしっかり伝わる内容になったと思っています。テーマに沿った3本立ての動画になっていますので、是非ご視聴お願いします。






また私のYouTubeチャンネル、目玉ちゃんネルでも、私の外来で患者さんから頂いたアンケートを基に、詳しくお話しさせて頂いています。



このような機会をきっかけに、円錐角膜に対する理解が深まることを心より願っています。

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円錐角膜の早期発見へ向けて

円錐角膜は、今や早期に診断されれば、進行予防治療によって、その後ほとんど不自由なく生活をすることが出来ます。このため以前から円錐角膜の早期発見、治療を目指して、学会などの教育セミナーを通して眼科医の先生方向けに啓発活動を進めてきました。しかし、早期の円錐角膜を診断するには、高額な角膜形状解析装置が必要で、その普及率は高くありません。このため、かなり進行して、患者さんが眼鏡で見えづらくなってから専門